子どものこころとからだ、おしゃべり会
10月に野井真吾先生の『子どものこころとからだ』と題して勉強会がありました
これが大好評だったので、事後のおしゃべり会を11月16日(月)午前中に地域の地区センターで開きました。
未就学のお子さんを持つママを中心に14名が集まりました。

始めに、勉強会に出席した会員さんから、おさらいレクチャーがありました。
講演の抄録資料も用意されて、コンパクトにまとめられた話を聞くことができました。
勉強会当日に、よく聞けなかった人も、参加できなかった人も少人数でしっかりと学ぶことができました。
野井先生の話の主なテーマは、
1「光」が体や脳に与える影響と
2 気持ちや身体を動かすことの効能、の2つ。
子どもの落ち着きのなさや、「早寝早起き朝ごはん」が実践できない理由がわかったし、対策としては、人間本来の生活リズムや心と体の使い方を取り戻すことだとわかりました。
母の接し方や性格のせいでも、子どもの個人的な資質に問題があるわけでもないという点で救われた思いをしたママもいらしたのでは?
お金も道具もいらない、いつでも始められる方法でした。
子どもだけに限らず、人間らしい健全な暮らしを改めて見直すきっかけとなりました。
その後は、さらに少人数のグループに分かれて、フリートーク。
早速にも実践し効果を実感しているという報告や、パパの協力の必要性と難しさ、などが話題になっていました。
小学生以上のお子さんを持つママからは、小学生・中学生の実態も聞くことができました。

すると、特にテレビ・ビデオ・ゲーム・スマホなどの電子機器との付き合い方が課題となってくることが見えてきました。
さらに、大人がそれ以上に楽しいことを伝えてあげることが必要なのでは?というところまで話が拡がりました。
子どもを取り巻く環境やママのがんばりどころがわかったところで、そのためには、一人のママでは困難なので、価値観のあったママたちが協力することや異年齢のママが学びあうことが必要だね、という話にもなりました。
そういう意味でもおやこ劇場の活動の意義が再確認されたのでした。
以上のような有意義な時間を企画・準備してくれたママ、保育を担当してくれた先輩(同室でボールや新聞紙遊びをしてくれていました)、ありがとうございました。
報告は別中エリアちらいちさん、編集はてんちゃんでした
これが大好評だったので、事後のおしゃべり会を11月16日(月)午前中に地域の地区センターで開きました。
未就学のお子さんを持つママを中心に14名が集まりました。

始めに、勉強会に出席した会員さんから、おさらいレクチャーがありました。
講演の抄録資料も用意されて、コンパクトにまとめられた話を聞くことができました。
勉強会当日に、よく聞けなかった人も、参加できなかった人も少人数でしっかりと学ぶことができました。
野井先生の話の主なテーマは、
1「光」が体や脳に与える影響と
2 気持ちや身体を動かすことの効能、の2つ。
子どもの落ち着きのなさや、「早寝早起き朝ごはん」が実践できない理由がわかったし、対策としては、人間本来の生活リズムや心と体の使い方を取り戻すことだとわかりました。
母の接し方や性格のせいでも、子どもの個人的な資質に問題があるわけでもないという点で救われた思いをしたママもいらしたのでは?
お金も道具もいらない、いつでも始められる方法でした。
子どもだけに限らず、人間らしい健全な暮らしを改めて見直すきっかけとなりました。
その後は、さらに少人数のグループに分かれて、フリートーク。
早速にも実践し効果を実感しているという報告や、パパの協力の必要性と難しさ、などが話題になっていました。
小学生以上のお子さんを持つママからは、小学生・中学生の実態も聞くことができました。

すると、特にテレビ・ビデオ・ゲーム・スマホなどの電子機器との付き合い方が課題となってくることが見えてきました。
さらに、大人がそれ以上に楽しいことを伝えてあげることが必要なのでは?というところまで話が拡がりました。
子どもを取り巻く環境やママのがんばりどころがわかったところで、そのためには、一人のママでは困難なので、価値観のあったママたちが協力することや異年齢のママが学びあうことが必要だね、という話にもなりました。
そういう意味でもおやこ劇場の活動の意義が再確認されたのでした。
以上のような有意義な時間を企画・準備してくれたママ、保育を担当してくれた先輩(同室でボールや新聞紙遊びをしてくれていました)、ありがとうございました。
報告は別中エリアちらいちさん、編集はてんちゃんでした
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