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9月高学年例会 狂言

すっかり秋めいてきました。
芸術の秋、楽しんでいますか? 
先月の高学年の例会は「狂言」でした。
場所はひがしの例会でおなじみの青少年センターの奥にある横浜能楽堂にて。
掃部山公園の一角に位置し、ここに関東最古、140年余の歴史を持つ能舞台があります。 
モダンな外観は屋根が大きく面積を占め、これは2階壁面が屋根になっている為だそうです。 

(こちらの写真は横浜能楽堂のブログより許可を得てお借りしました。)   

本舞台のある内部は横浜市の有形文化財に指定されているだけあり美しく保たれていて、入った瞬間思わずため息が出ました。
いつもとはまた趣の異なる舞台を前に自然と背筋が伸びます。
屋根が掛けられているのは能舞台が屋外に設えられていたころの名残り。 

 
この日の例会は
「柿山伏(かきやまぶし)」
「二人大名(ににんだいみょう)」
の解説つき狂言2曲。

柿山伏は6年生の国語の教科書にも載っているそうです。
以下、みなさんから寄せていただいた感想をご紹介します。

*どうぶつの鳴き声が今とは違ったり、「起き上がりこぼし」で大名が転がったりするのが面白かったです。(小4男子)

*「合点だ~」と言いながらの起き上がりこぼしの動きが楽しかった。(小4女子)

*山伏が動物の真似をして誤魔化したことや、最後のリズムが面白かった。(小4男子)

*まず、舞台の素晴らしさ目新しさに感動しました!所作も面白く新鮮でしたし、言葉も段々慣れてきて、楽しめました。解説の後に声を出して泣いたり笑ったりあの場所で出来るとは思っていなかったので、いい気分でした♫ (母) 

*狂言は 全然知らない世界で、セリフもわからないかと思ってたけど、ちゃんと聞いてたらわかるとこも多くて動作でも笑えて、想像してたよりずっと楽しめました。(母) 

*6~7年前に娘と観た時は、とても疲れていたのか、途中で寝てしまい、残念な気持ちで帰ってきましたが、今回は最後まで観ることが出来、雰囲気も内容もしっかり味わってきました‼ちょっと別世界という感じで、動きとことばが楽しかったです。(母)
 
 
なかなか敷居の高いイメージがあった狂言の世界。
その言葉自体も時々難しかったりしますが、客に説明をし過ぎず観る人に結末を委ねる「余白」、人間なら誰しも持っているであろう一面、滑稽さ、皮肉な部分。
日本人が大切にしてきたもの、誰でもこういう一面ってあるよね、というような事を狂言の台詞や所作を通してコミカルに演じられ、最後の解説をもってその奥深さを知る事が出来ました。 
解説後には客席が一体になって台詞をやまびこする一幕もあり、みんなでやまびこする事で自然と笑いが起きてあたたかな良い終わり方でした。
19:00スタートの高学年例会、途中ウトウトしていた子どももこの時ばかりは盛り上がっておりました。
ちなみに狂言では演者さんが舞台から居なくなったらその曲はおしまい、演者さんの後ろでじっと見守っている後見さんは、もしもの時に演者さんのどんな役でも代わって演じられる人、なのだそうです。
建物なども含め、日本の豊かな伝統文化に触れられて、少しだけ親子で狂言を身近に感じた夜でした。

 
写真が暗くて見えづらいのですが、1階歩廊の天井の文様と木部の美しさにときめいた私でした。
 
ak@別中
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